中華料理店で食・飲・歌
今日は、中国語教室の飲み会があった。先生の知り合いで、富山で働いているWさんの両親が来日していて、もうすぐ帰国されるということから、みんなで飲みましょう、という会だ。
19時スタートでどんどん料理が運ばれてくる。北京ダック、水餃子、麻婆豆腐なども良かったが、一番の美味は豚足であった。美味しい料理を食べながら、隣のDさんやWさんご家族と歓談する。時々通訳も。それにしても、教室の生徒さん達は、中国語でしっかり中国の人とコミュニケーションが取れている。授業の内容をしっかり身につけてらっしゃるということだ。
宴もたけなわというところで、Dさんがお茶の道具を取り出す。抹茶という日本文化をWさんご家族に味わってほしいとの気遣いだ。さくらんぼのお菓子も。iPhoneで写真を撮ってみた。LINEの写真編集で、それなりに上品な写真となった。ガラスのコップに入っているのは熟成紹興酒。日中の文化が融合する。
Dさんが入れた抹茶。お菓子とともにありがたく頂いた。
食後は、上の大広間でカラオケが始まる。さすがは中国語教室の生徒さん達。中国語の歌を上手に歌っている。私も「童年」を歌った。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。23時前に解散。平日からお腹いっぱい食べて、抹茶を飲み、歌を歌って楽しんだ。帰宅後、他拠点にいる会社の同期から連絡が来ていて、久しぶりに通話する。話すことが溜まりに溜まっていたのだろう、気づけは2時間が過ぎて時刻は深夜1時半前。楽しかった。心満たされた火曜日の夜となった。