自由気ままに 〜山、旅、心〜

山登りの記録や、旅の記録、日常生活の中で感じたことをのほほんと綴るブログ

山道具を求めてあちこちへ

せっかく東京に来たからには、買い物もしたい。今日は、空いた時間を使って山道具のお店を見て回ることにした。やはりmontbell、好日山荘、秀山荘がある池袋が便利だ。

 

今回買いたいものは3つ。まずは、沢登り等で使用する防水袋(絶対に濡らしたくない物を入れておくためのナイロン製の袋)。そして、沢登りや岩登りで使用するハンマー。最後に、シュラフカバーである。

 

まずは、ポイント10%還元セール中の好日山荘へ。ここでは、防水袋を買った。SEA TO SUMMITのウルトラSILパックライナーである。店員さんに薦められ、Lサイズ(90L)を買ったが、よくよく考えてみると大きすぎる。後で店に戻りSサイズ(50L)に交換してもらった。

 

ハンマーは、ミゾーのロカ(穴あり)を購入することを決めていた。先輩のものを借りて使用したことがあるが、シンプルで使い勝手が良いのだ。しかし、好日山荘には置いておらず取り寄せになるとのことであった。そこで、秀山荘に行ってみる。一本だけ残っているではないか。即、購入を決めた。秀山荘もポイント10%還元セール中だったので、ポイントカードを作ってもらった。有効期間は13ヶ月なので、また今度東京に来た際にシュリンゲ等でも買うことにしよう。

 

最後に残ったシュラフカバーであるが、これは選択肢が一番多く、どれにするか迷う。ピンからキリまであるのだ。夏のみの使用であれば安物でも良いが、冬も使うとなるとしっかりしたもの(ゴアテックス製かつ大きいサイズ)が必要になる。冬用シュラフはナンガのオーロラ600DXを使っていて、シュラフカバー不要とのことだが、好日山荘の店員に訊けば、シュラフカバーがあった方が、確実に濡れないし保温性もアップするとのことである。ISUKAのウルトラライトワイドを薦められた。ネットでも、このシュラフカバーが人気だという情報が見つかった。だが、税込で2万3000円もする。ちょっと躊躇。montbellにも寄ってみるが、同じタイプのシュラフカバーはやはり同程度の値段。うーん、どうしよう。

 

困った時はAmazonで検索してみる。すると上記のISUKA製品が2万円ポッキリで買えるではないか。ということで、シュラフカバーはAmazonで注文することに。

 

満足である。これで一通りの山道具はすべて揃った。全部で、○十万円ぐらいになるだろうか。あとは山で思う存分遊ぶだけだ。大事に使って、長く愛用していきたい。