保険のこと
本日は、夜に保険の面談の予約を入れていた。社会人も2年目を迎え、保険などお金のことについてもしっかり考えなくてはいけない。
一般的に生命保険は、死亡保険、医療保険、介護保険、個人年金保険に分けられるという。この中で一番気になっているのは、個人年金保険だ。
担当して頂いたFPによれば、現在年金をもらっている世代は夫婦で平均23万円/月程度だが、今の35歳の人が将来もらえる年金は夫婦で14万8千円/月との試算があるらしい。それよりも若い人は10万少々/月しかもらえない可能性がある。そのため、個人年金保険に加入しておけば、補填になるという論理らしい。FPは、個人年金は将来の自分に対する仕送りだと言う。しかも、積み立てたお金よりも多くなって戻ってくる(保険会社が運用しているため)。さらに、毎月保険料を払っているため、年末調整時の控除対象となる(節税になる)。
良いことづくめのように聞こえるが本当にそうだろうか。今の自分には正直分からない。必ず得をするというのであれば、なぜ国民全員がやらないのか。お金を増やす方法はそれ以外にもたくさんあるのではないか。分からないことが多すぎる。自分で一度しっかり勉強してから、要不要の判断をしたい。