快晴の妙高杉ノ原スキー場
今週末も、職場の先輩方とスキーである。4週連続、5回目のスキー場に選ばれたのは、妙高杉ノ原スキー場であった。これまでは、白馬八方尾根、白馬乗鞍温泉、白馬岩茸、シャルマンであった。初の上越・妙高方面ということになる。
北陸自動車道を東進し、上越JCTで上信越自動車道に入る。程なくすると、すぐに雪の量が増え、絶景となる。正面の山は妙高山(2454m)だ。
気持ちの良い青空が広がり、絶好のスキー日和となりそうだ。
8時前に到着し、支度を整えて、リフト券を購入する。モンベルクラブのカードを見せれば、5人まで1000円引きで買える(4500円→3500円)。まだ人は少ない。早速、長さ3kmに及ぶ長大なゴンドラに乗り込んだ。
先週のシャルマンで一気に上達した。その感覚を思い出すように、ゆっくり滑りながら、基本的な動作を確認する。ほとんど転ぶことなく、軽やかに滑ることができた。
三田原ゾーンの方が人が少ないので、そちらで何回か滑り、「トロイカ」にて昼食を摂る。
昼食後は、最上部まで足を運び、ゴンドラ下部までの長い滑りを楽しむ。
パラレルターンも、かなり上達してきたように思う。
このスキー場はコース長さだけでなく、コース幅も広く、人がたくさんいても、それほど窮屈な感じはしない。最高のスキー場だ。
朝から午後まで、ずっと遥か彼方190km先の富士山が見えていた。
午後3時半まで思う存分滑り、帰路につく。黒部に新しくできた焼肉食べ放題の「カルビ大将」でがっつり夕食。大満足の一日となった。