自由気ままに 〜山、旅、心〜

山登りの記録や、旅の記録、日常生活の中で感じたことをのほほんと綴るブログ

アボカドの種から...

時の流れは早いもので今年の2/3が過ぎ、もう9月に入ってしまった。夜になるとぐっと気温が下がり、秋の訪れを感じる。この時期になると感傷的になるのはなぜだろう。

 

今日は、先日買ったアボカドが食べ頃となったので、割って食べてみた。しかし、食べ方がいけなかった。割った後、スプーンで実を掻き出してそのまま口に運んだのである。甘くもなく、ベタッとした緑色のクリームが口の中でまとわりつく。何とか飲み込んだものの、気分が悪くなってしまった。まさに、自業自得である。やはり、アボカドは単体ではなく、サラダにして食べないといけない。

 

さて、アボカドの種、よく観察すると意外と大きく、立派なものである。きっと発芽のための養分をたっぷり蓄えているのだろう。調べてみると、家庭でも簡単に発芽させることができ、観葉植物として育てることができるようだ。

 

早速試してみた。種をよく洗ってぬめりを落とした後、爪楊枝を刺して、水に半分近く浸しておくのである。こうすることで、3〜7週間で種に亀裂が入ってくると言う。気長に待ってみよう。

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