自由気ままに 〜山、旅、心〜

山登りの記録や、旅の記録、日常生活の中で感じたことをのほほんと綴るブログ

自炊のレパートリーを増やす

今日は一日中、勉強であった。明日は第一種衛生管理者試験なのだ。7月の週末はほとんど予定が入っていたので、ほとんど勉強できていない。6月までに一通りの内容は学習済みなのであるが、ひと月もブランクが空くとかなり忘却が進んでいるものである。それでも、問題を解きながら、以前書き下ろした重要ポイントのメモを見て内容を思い出す。今日の成果は問題集200ページほどだ。もうほぼ大丈夫であろう。

 

今日は久しぶりに自炊ができた。これまではグリル鍋を使った鍋しか作っていなかったが、新たなレパートリーに挑戦してみた。

 

朝。結婚式のギフトカタログで注文したミニボトルブレンダーを初めて使ってみた。5月に届いたものの、全く触っていなかったのだ。初めてのスムージーの材料は、小松菜、バナナ、桃、牛乳。野菜や果物を1〜2cm角に切るのは少し面倒であったが、出来上がったスムージーを飲んでみると感動の美味さ。果物の甘みと牛乳のまろやかさが絶妙にマッチしている。小松菜でスムージー自体は緑色だが、小松菜の味は全く感じられない。これはハマりそうである。

 

夜。夕飯の買い出しに行くと、地元の採れたて野菜のコーナーにつるむらさきやモロヘイヤが置いてあった。どちらも野菜炒めにするととても美味しい。瞬時に野菜炒めを作ろうと決める。香りづけのにんにくと、オリーブオイル、調味料の塩を合わせて購入した。グリル鍋で作ったつるむらさきの炒め物をご覧あれ。シンプルだからこそ、野菜本来のうまみをじっくり堪能することができた。

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メインディッシュはこちら。贅沢に鶏肉も豚肉も入れてみた。野菜の量は以前と比べるとだいぶ減った(それでも多いか)。

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ともあれ、グリル鍋でも炒め物ができることが分かった。これからもっと色んな料理を作ることができる。明日の朝は「西红柿炒鸡蛋(トマト卵炒め)」を作ってみよう。