窓際で寝る
最近、仕事から帰ってくると部屋の中は28℃を超えている日が多くなってきた。窓を開けて換気するが、大して温度は下がらない。でも、窓際にいると外の涼しい風が入ってきているのが分かる。
そこで夜は窓を開放し、窓際で寝ている。昨夜、窓際に温度計を持っていくと、部屋より2℃低い26℃を示していた。今朝になってみると、温度は25℃を少し下回るくらいであった。これくらいの気温であれば、十分快適に寝ることができる。
窓を開けて寝ると、外の音が伝わってくる。これからの季節、雨が多い。心地よい雨音を聞きながら眠りにつくことができる。朝は鳥の鳴き声が聞こえ、自然な感じで目覚めることができる。しばらくは、エアコンなしでの窓際睡眠生活を楽しめそうだ。
夏本番はどうなることだろう。エアコンの効いた室内で寝るか、はたまた今度こそ購入した蚊帳の出番か。