読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自由気ままに 〜山、旅、心〜

山登りの記録や、旅の記録、日常生活の中で感じたことをのほほんと綴るブログ

9名で登る南保富士

山行記録

今年の新入社員は割とアクティブだ。スポーツ歴が長く、体力に自信のある子が多い。ということで日帰りハイキングを企画した。行き先は南保富士。割と手軽で初心者でも行けて、景色が良いことからチョイスした。

 

本日の参加人数は9名。色々あって先輩方も参加することになり、賑やかな大部隊となった。9時頃に出発。途中でコンビニに寄り、昼食を買う時間を取る。三峯グリーンランドに車を停め、10時10分に歩き始める。ここの標高は約270m。山頂が727mであるから、約450m登ることになる。

 

トイレで用を済ませ、一列になって歩く。皆近くの人との会話に夢中だ。山の清々しい雰囲気に似合わない下品な話も聞こえてくる。それにしても暑い。すぐに汗が出る。特に背中はザックのせいで蒸れて不快だ。

 

10時40分。標高350mの登山口に到着。ここからが本番である。まずは杉林の中を緩やかに登っていく。しばらく行くと段々傾斜が急になる。11時前に小さな広場に出たので、小休止する。皆汗だくだ。5分ほど休み、再度歩き始める。しばらく登りが続く。口数が少なくなる。登山道のそばにたくさんの赤い花が咲いている。ツツジだ。後ろを気にしながら、ゆっくり登る。11時半すぎ、なんだか前方が開けてきたように感じる。もしや頂上か。頂上であった。予定より20分早いが、11時40分に山頂に到達した。

 

振り返ると、霞みがかってはいるが、富山平野と日本海が見える。絶景だ。

f:id:chocomountain:20160522174621j:plain

 

さて、お待ちかねの昼ごはんの時間だ。普段は贅沢しないが、こういうイベントの時は張り切ってしまう。小松菜とトマト入りの素麺、ウィンナー、魚肉ソーセージの豪華ランチだ。お供は菊花茶(クコの実入り)。太陽を遮るものがないので、暑い。それでいて暑い料理を食べるものだから、ますます暑い。でも、とっても美味しく頂いた。

f:id:chocomountain:20160522174617j:plain

 

12時50分。山頂を後にする。下りは楽だが、注意しないと滑って尻もちをつく。未経験者の人が何度か尻もちをついていた。皆足がプルプルだと言う。登りの時と同じ場所で休憩した。ここまで30分、やはり下りは早い。もう半分以上は降りている。

 

13時45分。登山口まで戻ってきた。14時15分、駐車場着。お疲れさまでした。

 

鉱泉に寄って汗を流す。行く予定だった「たから温泉」は廃業になっていた。残念。

 

反省と所感

 

・初心者でも行けるとは言いながら、やや急なところもあり、トレッキングシューズでない人は大変だったようだ。やはり山に行く時はしっかりした靴がないとダメだ。未経験者を山に連れて行く時は、経験者が責任を持って安全に登山・下山できるように努める必要があろう。

 

・初めは新入社員と先輩Kさんを誘って、こじんまりと行く予定だったが、某Sさんに企画していることを口走ったがために、芋づる式に参加人数が増えてしまった。皆会社の先輩で、それなりに仲が良く、たくさん参加してくれたのは嬉しかったが、個人的には少人数の方が、深くじっくり話せて好きだ。でも、今回の山行はとても楽しいものとなった。

 

・今後、また皆(今回行けなかった人や誘わなかった人も含めて)で登ろうという話が出た。基本的には賛成なのであるが、頻度が問題だ。初心者を連れて行く山行は、経験者にとっては物足りなく感じる。どうしても「付き合い」になってしまうのだ。年に2、3回程度なら「会社の人と遊びに行く」感覚で楽しめるであろう。