自由気ままに 〜山、旅、心〜

山登りの記録や、旅の記録、日常生活の中で感じたことをのほほんと綴るブログ

自炊の準備あれこれ

思えば1年以上自炊していない。寮では平日はご飯が出るが、週末は出ない。それでいて部屋にキッチンはない。だから週末は外食するか惣菜を買って済ませていた。外食はそろそろ飽きてきたし、しっかり食べるなら、一食700〜1000円とやや高い。そこで、自炊を始めることにした。

 

まずは、近くの100円ショップで包丁、まな板、茶碗、ざるなどを買う。また、部屋にある洗面台で野菜を切ったり洗い物をしたりすることになるので、野菜の切れ端やご飯粒が下水に流れていかないように、金網と水切りフィルターも買った。

 

そして、調理器具を見にヤマダ電機へ。炊飯器とグリル鍋があればまずは良かろう。炊飯器は両親がプレゼントしてくれると言う。ありがたや。なので、グリル鍋のコーナーを物色。事前にネットでもおすすめのグリル鍋について調べておいた。象印の出しているシリーズが良さそうだった。

 

たこ焼きプレートはいらない。焼肉プレートも使用頻度は低そうだ。鍋ができるプレートがあれば良い。象印のEP-PT30が適度な大きさで良いと思った。価格は税込みで12000円前後。同じ型番の製品を調べてみるとamazonでは9800円で売っているではないか。これはもうamazonで買うしかない。

 

家に帰り、改めてamazonで確認すると残り1点となっていた。慌てて注文する。翌日には届いた。未使用品だが、若干埃っぽかった。プレートは全て洗剤をつけたスポンジで洗い、本体は軽く水拭きした。気になって再度amazonのサイトを見てみた。そこで衝撃の事実を知ってしまう。なんと購入したEP-PT30は旧モデルであり、最新モデル(EP-PW30)は7800円で売られていた。何で新しいモデルの方が安いんだよ。あいやー、残り1点となっていたからといって慌てず、購入前に象印のホームページで製品についてしっかり確認しておけば良かった。まあでも、ヤマダ電機よりは安く買えたから良しとしよう。この失敗は今後、ネットで買い物する際の教訓にしよう。

 

同じ日に炊飯器も届いた。日立製の炊飯器でジャパネットたかたで大幅に割引されていたものを両親が注文してくれたようだ。

 

これで自炊をするための準備は整った。